ど田舎育ち

 

助産師のkiyoです。

 

私は、助産師としてクリニックに勤務しながら

 

産前産後ケアのサロンで4人の仲間と一緒に

地域のママのお役に立てるよう、、、

少しだけ頑張っています!

 

 

そして、

ラクテーションコンサルタント(母乳育児支援の資格)、中医薬膳営養指導士としても活動しようと思っています。

 

 

今年初めに50歳を迎え💧

とっても、歳を感じてるんですが、

最近それ以上に

 

歳をとるとわかる事がたくさんあることに気づきました!

 

少し、話してもいいでしょうか。

 

 

 

私は、東京都のM市で産まれ、育ちました。

東京と言っても、とってもド田舎!

 

爺ちゃんと婆ちゃん、父さん、母さん、

弟の6人家族

周りの家もほとんど同じような家族構成

父さんは兼業農家

 

友人と精密機械の会社を経営しながら

田んぼと畑、、、、やってました(*´∇`*)

 

子供の頃は、週休1日が当たり前

良くやってたなぁ〜〜父さんと思います。

 

 

小学生の時に田んぼをやめました。

 

その頃は、イヤイヤでしたがお手伝いもしました。

落ち葉を集めて、運んで堆肥づくり

そのついでに焼き芋🍠

 

木に穴を開けた所に椎茸の菌をトンカチで

トントン埋め込んで、山の上の竹林まで運ぶ

 

サツマイモの植え付け、芋掘り

 

コンニャクづくり

 

色んなことしました。

畑で野菜を作っているので、

旬の野菜がわからない〜がわからない(・・?)

 

せりつみ、よもぎつみ

栗拾い、銀杏拾い

 

食べちゃダメと言われていた

桑の実(ドドメ?)

学校帰りに食べてたら大目玉くらいました💧

 

 

 

そんな、トトロみたいな子供時代でした。

東京なのに、田舎だから

小学校も1学年1クラス

しかも、1つ上の学年は丙午

丙午産まれの女の子は強くて男を食らう

と言われていたため、1学年25人

そのうち女子は5人だけ。

 

 

そんなもんなんだぁ〜と思って育ったけど、、

バスで通う中学に行ったら

丙午産まれ子も沢山いた!!

女の子も、、、、

 

そんな田舎で育ちました